医院長のご挨拶
飼い主様の心配・不安をできるだけ少なくできるよう、一人一人しっかりと向き合います
- 略歴
- 大阪府立生野高校卒業
- 酪農学園大学入学
- 酪農学園大学伴侶動物眼科ゼミ所属
- オハイオ州立大学 clinical rotation courses of Ophthalmology and Cardiology 修学
- 酪農学園大学卒業
- おさむら動物病院にて勤務
- 学会発表
- 酪農学園大学における犬の視神経炎の治療成績
- 検影法とオートレフラクトメーターによって得られたビーグル犬の屈折度の比較検討
- 上皮小体癌およびインスリノーマを併発した犬の1例
- 高カルシウム血症が認められた甲状腺癌および副甲状腺癌を併発した犬の1例
はじめまして、院長の萩原雅敏です。
わんちゃんねこちゃんの眼の症状は当院へお任せください。
なぜ、眼科?とよく聞かれます。私がまだ中学生だった頃に飼っていたうさぎが白内障になり、
両眼の視力がなくなり、物にぶつかりながら歩いていました。その様子を見て、動物の眼を治せるようにしたいと思い、
獣医の道を選びました。そして、北海道にある酪農学園大学に入学し、眼科の研究室へ所属し、
大学の附属病院の眼科診療に参加し、たくさん勉強させていただきました。オハイオ州立大学で眼科の研修をし、
アメリカでの獣医眼科について勉強させていただきました。その後、大阪府下の動物病院に就職し、眼科だけでなく、
一般診療について多くの経験を積ませていただき、また、多くの手術に携わらせていただきました。2015年末には自分で飼っている、
犬が呼吸器病になり生死をさまよいました。毎日が、不安で生き心地がしませんでした。
さまざまな治療の結果、いまでは元気になり軽快に走り回っています。
当院では、そのような、飼い主様の心配・不安をできるだけ少なくできるよう、
一人一人しっかりと、お話を聞き、病状の説明をしていきたいと考えています。
わたしたちがお待ちしております
安心してご相談ください