動物看護師兼受付スタッフが皆様をお迎えします。緊急の場合には、すぐに受付スタッフまでお申し付け下さい。
広い手術室により充実した機器が導入でき、より安全で正確な手術が可能です。
動物看護師兼受付スタッフが皆様をお迎えします。
大型犬でも歩きまわることができるように配慮した空間です。
来院された猫ちゃんが少しでも緊張しないようにと配慮しています。
大型犬舎、犬猫完全分離、隔離室完備。個室による面会も可能なペットホテル併設です。
レントゲン検査、超音波検査を行います。
様々な処置や検査が行われますので、十分なスペースを確保しています。
眼の手術に使うための顕微鏡で、角膜や結膜、強膜の手術に使います。
眼圧を測ることで、緑内障やぶどう膜炎の診断および治療効果の判定に用います。
眼の病気を診断するのに使います。まぶた、角膜、水晶体の異常がないか調べることができます。
眼の奥にある網膜を観察することができます。網膜剥離や網膜変性症、視神経炎などの診断に用います。また、リアルタイムでMacにて画像を確認できるので、飼い主様も一緒にどこに異常があるのか確認することができます。
心臓検査を得意としており、心臓病(弁膜症)の診断および、進行具合を細く検査することができます。もちもん、お腹の肝臓や脾臓、腎臓などの臓器を検査することもできます。
異物誤飲でまだ異物が胃の中にある時に活躍し、お腹を開ける(開腹手術)ことなく異物を取り出すことができます。開腹手術に比べ動物への負担が格段に軽くなります。また、慢性的な消化器症状(嘔吐、下痢)の検査にも使用します。
動物に適応した、レントゲン解析装置を用いることにより、動物の負担を軽くすることができます。
大気中の酸素濃度より2倍濃い酸素濃度にすることができます。重症患者さんがすこしでもラクになるようします。また、手術前後に入ることにより、麻酔からの覚めを良くすることができます。
動物では虫歯ではなく歯石のトラブルが多く、高齢の動物はみな程度の差はあるものの歯石がついています。その歯石を除去することで、歯肉炎や歯槽膿漏を予防することができます。
動物の場合、その処置のほとんどが全身麻酔下にておこないます。その時、動物の心拍数や血圧、体温などをしっかりモニタリングし、安心して処置を行えるよう助けてくれる装置です。
避妊去勢手術だけでなく、様々な手術のシーンで活躍します。体表腫瘤や、腹腔内腫瘍の摘出にも使います。
歯科治療や歯切り、歯石除去の処置後に歯の研磨ができる機械です。
麻酔を使わず、眼の奥にある網膜の検査をすることができます。
シニアのわんちゃんねこちゃんの手術前検査の一つとして使用します。心臓病の検査や麻酔の負担を最小限に押えるための機械です。
腎臓の値の1つであるIDEXX SDMAが院内で測定可能です。腎不全の初期での診断が可能なため、高齢のわんちゃん猫ちゃんにとても大切な検査です。また麻酔前の検査で全頭チェックし、より安全に麻酔をかけることができます。
白血球の5分類を正確にできるため、白血球数の変化をより正確に把握することが可能です。また、貧血の時に出現してくる網状赤血球の測定ができるため、貧血の時の病態の解析に役立ちます。さらに、猫の血小板の測定も正確にできるようになりました。